ReGamma †
スリープからの復帰時とかビデオカードの設定パネルを開いたときなど、ICCプロファイルからロードしたLUT設定が消えてしまう場合に使用するとリフレッシュさせることができる。
リフレッシュできない場合はコマンドラインオプション指定でプロファイルのロードも可能。
- コマンドプロンプトでの実行例。moreコマンドを通しているのは処理状況のメッセージを表示させるため。もちろん、処理状況を確認する必要がなければアイコンダブルクリックで起動させればOKなのでご安心を。
>regamma | more
ReGamma version 2.0.x
Now refreshing for monitor #0...
Done.
- LUTをリニアに戻す場合
>regamma -L | more
ReGamma version 2.0.x
Set linear LUT values for monitor #0.
- モニタに関連付けられたプロファイルを再読み込み(最初のモニタは一般的なテーブル形式のデータ、もう一方はレアケースだけどガンマ値指定形式のデータ→2.0.2で対応)
>regamma --use-vcgt | more
ReGamma version 2.0.x
"C:\WINDOWS\System32\spool\DRIVERS\COLOR\monitorA.icc" has a 'vcgt' tag. Now building the gamma ramp...
Type = VideoCardGammaTableType
nChannels = 3, nEntries = 256, bytes = 2
Now refreshing for monitor #0...
Done.
Get *TRC gamma values...
"C:\WINDOWS\System32\spool\DRIVERS\COLOR\monitorB.icc" has a 'vcgt' tag. Now building the gamma ramp...
Type = VideoCardGammaFormulaType
channel #0 : gamma(TRC) = 2.199219, gamma = 0.454544, min = 0.000000, max = 1.000000
channel #1 : gamma(TRC) = 2.199219, gamma = 0.454544, min = 0.000000, max = 1.000000
channel #2 : gamma(TRC) = 2.199219, gamma = 0.454544, min = 0.000000, max = 1.000000
Now refreshing for monitor #1...
Done.
以下、Windows用のバイナリ。
Separate+ †
GIMP上でICCプロファイルを活用するためのプラグインなどをまとめたパッケージ。RGB→CMYK変換をしたい方もどうぞ。
詳細およびダウンロードは公式ページにて。あわせて、GIMPのカラーマネジメント設定もチェック。
To get the latest release of Separate+, please visit the official page.
GIMP埋め込みプロファイル確認パッチ †
画像の情報ウインドウで、プロファイルが埋め込まれていないことが確認できるように修正するパッチ。他に、タイトルバーやステータスバーに現在のプロファイルを表示(フォーマット文字列に%cを指定)させることができる修正、グレイスケールへの(からの)モード変換時に埋め込みプロファイルを破棄する修正を含む。
このパッチを適用済みのgimp-painter-ではメッセージが日本語になっているけれども、このパッチ自体にはメッセージカタログの差分が含まれていない(英語表記のまま)のであしからず。
The GIMP埋め込みプロファイル対応デモ †
GIMP 2.3.14をベースに、色管理環境設定のRGBプロファイルと違うプロファイルが埋め込まれた画像をきちんとプレビューできるように改造したもの。他に、カラースペースの割り当てがないかどうか見分けることができる修正とか、カラースペースの割り当て・変換をするためのスクリプトの添付とか。
GIMP 2.4以降で大半の内容が実現されたため、公開終了。
CurveEditor(仮称) †
ICCプロファイルのA2B/B2Aタグの入出力曲線を編集するツール。
トーンカーブ処理を抽象プロファイルに追加したり、プリンタのプロファイルを微調整したりといった用途に。
画像ビューア(古い) †
単機能ものとしては珍しく、Photoshopに近いソフトプルーフ機能をもった画像ビューア。
画像のカラーを評価することと、カラーマネジメントの基礎をなす「カラースペースの変換」について理解を深めることを目的として作ったものなので、便利さ快適さへの不満があっても、どうかご容赦を。
できること †
- 24bit RGBの画像を開いてウインドウに表示すること
- 画像とモニタのカラースペースを指定して、画像のカラーを確認すること
- 画像の埋め込みプロファイルを読み込むこと
- 印刷物などのカラースペースを指定して、仕上がりをシミュレーションすること
- 印刷物の紙の色を簡易的に模倣すること
できないこと †
- カラースペースの変換結果をファイルに書き出すこと
- CMYK画像を開くこと(画像の読み込みでGdk-Pixbufの機能に依存しているため)
- その他いろいろ
使用前に準備が必要なもの †
- Gtk+ランタイムライブラリ(WindowsでThe GIMPをインストール済みなら多分不要)
- Little CMS(Windows版にはランタイムライブラリ付属)
- X11(Mac OS Xのみ)
配布物 †
使い方はZIPファイル中の
redme.htmlを参照のこと。
- Windows:
viewer_win_20061105.zip(Pentium!!!以降)
- Mac(PPC):
viewer_osx_20061106.zip(G4以降)
補足 †
- 埋め込みICCプロファイルを読み込むことができるフォーマットは?
- TIFF、JPEG、PNG。PNGはsRGBチャンク付きのファイルも認識可能。
- Windows/Mac以外のプラットフォームへの対応は?
- 今のところプラットフォーム依存なことはしていないので、ソースがあればLinuxとかでも使えるのではないかと。まだ公開してないけど……。
- ウインドウを横に広げないと操作できませんが?
- ツールバーっぽいところの左端をドラッグするとウインドウから切り離せますが。ツールバーが長すぎるということでしたら、どうかご勘弁を。